ポールの種類とサイズ
基本的なポールのサイズは長さ1.6~3mの伸縮 直径2.2cmです。
これ以外に太いタイプと長いタイプ、そしてハーフのぼり用があります。
一般的にはどのポールもほとんどのスタンドに使用できます。
一般的なポール
長さ 1.6m~3m
直径 2.2cm
どんなのぼり旗にも合わせやすいベーシックな白、カラーポールも色を主張しすぎず、のぼり旗の柄を邪魔しない絶妙な色味です。
収納や取り回しが楽な最長2.4m、収納時1.3mの短いタイプもあります。
フルカラーポール
長さ 1.6m~3m
直径 2.2cm
カラーポールはキャップも含めて全てが同一カラーになっているため、
のぼりの柄とポールの色を合わせて目立たせたい時に効果を発揮します。
色違いで揃えても目を引く強い色味です。
強風対策用の太いポール
長さ 1.6m~3m
直径 2.5cm
風の強い地域などに対応した太いのぼりポールです。
一般的なポールですと海風やビル風など風の強い場所で長時間使用しますと、のぼり旗も痛んできますがポール自体も曲がってしまったり最悪の場合ポッキリと折れてしまうこともあります。
強風に悩まされていた方におすすめです。
収納便利な3段伸縮ポール
長さ 1.1m~3m
直径 2.5cm
一般的なポールと同じく最長3mまで伸縮します。
収納時は1.1mと短くなりますので、取り回しが楽で、頻繁に移動することが多い場合に力を発揮します。
サビに強いステンレスのポール
長さ 1.6m~3m
直径 2.3cm
通常のポールはスチール(鉄)覆っている皮膜に出来た小さな傷や被膜のない箇所から錆びてしまいます。
ステンレスポールはサビに強いだけでなく、見栄えの良い高級感が持続します。
1mm太くなりますが、重さは一般的なポールと変わりません。
ハーフサイズののぼり用ポール
長さ 1.1m~2m
直径 1.9cm
高さが1m程度かつ、直径1.9cmとかなり短く細いポールです。
ハーフのぼり(通常の半分サイズの30x90cmのぼり)専用です。
これに合う立て台(スタンド)がないため、ワゴンや柱などに括(くく)りつけて使用します。
竹風のぼり用ポール
長さ 1.6m~3m
直径 2.2cm
和風の雰囲気を出したいときにもってこいのポールです。
節まで再現した竹風ポール。
まるごとバラバラになるポール
長さ 2m~2.5m
直径 2.5cm
収納時 74cm
扱いやすいと評判の2.4mのポールを凌ぐ収納時74cmの収納力。
移動が多い方の味方。
立て台の種類とサイズ
基本的ほとんどのポールがどの台にも使用できます。
当店で販売しているポールで特殊なのはハーフのぼり用のみです。
よって、立て台(スタンド)を選ぶ際に注意する点は、のぼり旗のサイズや風の状況などです。
注水台(タンク)
16L (幅40cm × 高さ30cm)
20L (幅43cm × 高さ29cm)
注水台は安定性のある20Lか16Lがお勧めです。
スペース的に苦しい場合はこれより小さいタイプを選択しますが、のぼり転倒の事故防止のため、お勧めはできません。
小さいタイプを使用する場合は、周囲の状況を良く注意してください。
カワイイ
54cm × 42cm × 12.5cm
ポールスタンドはのぼり旗を垂直に立てるものばかりですが、アソビタン君は設置場所に合わせてのぼり旗の角度が変えられます。
通学路や工事現場、塾などなど優しくて楽しい雰囲気をプラスしたい時に最適な楽しいヤツです。
鉄板型
普通サイズ(幅30cm × 高さ30cm)
大きいサイズ(幅45cm × 高さ45cm)
やはり大きいほど安定しますが、それでも不安な場合などはオモリを乗せます。
一般的には45cmの鉄板台にキューブウエイトを乗せて使用します。
普通の鉄板型 30cm大きい鉄板型 45cm
タイヤ踏み式ポール台
幅12cm×長さ45cm×高さ45cm
移動販売の自動車のタイヤで踏んで固定します。
その他、展示会や店内のカウンターで固定したり工夫次第では様々なシーンでお使いいただけます。
台が目立たないため見た目を重視したい場合にもってこいです。
コンクリートポール台
劣化しやすい樹脂製と違いコンクリートの塊だから長期間の設置ができます。
またコンクリートポール台は足をひっかけないように、重さを活かして幅を狭く抑えたものや、高さの低く作られているのも魅力。
20kg 平たいタイプ26kg 縦長タイプ
2025年3月
2025年4月